中高年こそレールの外に出るべきか? -- 「レールの外ってこんな景色ー若手ブロガーから見える新しい生き方」(WOODY)

2017年2月11日土曜日

ライフスタイル

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 若手の専業のプロブロガー、音楽プロデューサー兼ブロガー、起業家ブロガーなどなどによる「ブログ論」


レールを飛び降りた先には、たくさんの出会いが待っていた:けいろー

「今、楽しいこと」を重視して生きる:タクスズキ

世界は想像以上に明るい:ツベルクリン良平

次世代を生きる若者が、好きなモノに囲まれて人生を送るための唯一の方法:鳥井弘文

ハマれなかった高専を出て、いま僕が考えること:下津曲浩

自分で会社を起こすという生き方:中里祐次

ほんのちょっと、5%だけ外れてみよう:池田仮名

音楽業界を変えるためのアプローチとしての「音楽エージェント」:金野和麿


若者のそれぞれのブログ論あるいブログによってビジネスをしていく生き方に元気づけられるのはもちろんなのだが、ひょいと思うのは、こうしたブログによる起業の動きは、若い人たちだけに必要なものなのか、ということ。


むしろ、こうしたブログによる自己防衛や生計を立てる試みは、リストラや定年後の再就職難に悩む中高年こそチャレンジするべきではないか、と思うのである。


就職氷河期からロスジェネ世代に始まって、我々のようなバブル期に青春を謳歌した世代が上に載っかているために若い世代の定職へ就く機会を減少させていたり、もともとそうした定職というか終身雇用の制度そのものをグローバル化優先に踊って、縮めてきたのではないかという自省の念もあることあるのだが、我々中高年の世代が一定の期間が過ぎたらレールの外に積極的に出て、レールの上は若い人たちに解放すべきなのかもしれないな、と思う次第なのである。


もちろん、本書の登場人物たちのようにレールの外で自由に働き、自己表現し、生計を立てる若者たちの路を再び阻害しようというわけではない。


レールの外が、レールの上よりも広く、多くの人が共に草を食むことのできる大草原があって、食べる草の量もまちまちであれば共存共栄も不可能ではないのかもしれない、と思う次第なのであるが。


(2025.10追記)

ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ攻撃といった情勢を見ると、草が食めるという条件だけでは平和共存というのは無理かもしれないですね。

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日本一の人口最少県の住人。地方公務員、社会福祉法人役員を経て現在、行政書士開業中。

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日本の人口最少県の住人。なりわいは行政書士。読書好き、ガジェット好きの昭和人です。

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